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議員団紹介|若木 さなえ
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2016/10/24
2016年第3回定例会報告その2.決算特別委員会での質問
基地交付金や特別養護老人ホーム、ファーマーズセンターみのーれ等について質問しました。
平成27年度決算について
平成27年度は給与収入や年金収入が増えない中で、消費税増税や社会保障の切り下げ、負担増が押し付けられ、実質賃金が5年連続マイナス、個人消費も2年連続マイナスになるなど市民生活が厳しい状況でした。
こうした中で立川市では「保育料」「介護保険料」「国民健康保険料」の3つの値上げが行われ約6億3千万円の負担増となりました。(これは過去10年で最も多額)
一方で決算は黒字!積立金も27億7千万円積み立てました(←これは史上2番目に多額)
債務残高も54億1千万円減らしました。
私は「3つの値上げは必要なかった」「暮らしのやりくりに日々苦労している市民に寄り添い、市民の暮らしを守るという地方自治本来の役割に立ち返る事が必要」と一般会計で反対討論を行いました。日本共産党は一般会計、国保会計、介護保険会計で反対をしました。



決算特別委員会では平成27年度決算を審議。その中での私の質問を報告します!☆

国有提供施設所在市町村助成交付金(基地交付金)について
・市は固定資産額相当額として国に20億7726万9851円要求していますが、
(払われた)基地交付金は2億8347万9000円。
払われなかった額は17億9379万851円となります。

Q「このように払われないことについて見解を・・・」
→私どもが強く求めているのは「当然、固定資産税相当額に見合うような額に国の予算を要求している事が第1点。(加えて政令控除。これは基地があることによって基地交付金という制度があるにも関わらず引かれる、マイナス要素として国が定めています。)
私どもとしてはそうした基地があることによるまちづくりの阻害要因、そういったものを強く主張して改善を求めているところでございます。今後も国、東京都へ働きかけを行ってまいりたい。


総務費 職員の安全衛生について・・・
Q「ストレスチェック後の職場での取り組みが重要と考えるが、厚労省は職場における取組みを求めているが、取り組みや対策を行うための国の補助とか、そうした支援はないのでしょうか?要望してはどうでしょうか?」
→ルートがあれば研究して要望してまいります。


シティープロモーションについて(重点的に取り組む政策)
Q「様々な取り組みがされているが、イメージとして、駅前、庁舎、そうしたイメージが強い。これは特に発信エリアを限定したとりくみなのでしょうか?
もっと違う場所にも素晴らしいものはたくさんあり、例えば松明祭りとか、そうした伝統行事や玉川上水の自然環境などのとりくみなど砂川のエリアの取り組みなども発掘して発信していただきたい。」

松明祭り
松明祭り


→PRするための媒体が駅前に集中している事は否めないと思います。しかしシティープロモーション全体で考えると市民の皆様の立川への愛着心を育てるところが大きな目標であり、今後何らかの工夫をして、地域の皆様の活動に注目して、立川っていいところだねというのをもっと共有できるように工夫していければ・・・。

タウンミーティング開発事業について
Q「初めて高校生や大学生、若い方とのミーティングが行われたという事です。これまで取り組んで、開催場所はすべてのまちで一巡したのでしょうか?
ぜひ、新たな対象、ぜひ新しい分野に広げていただきたい。例えば日中働いている方を対象にして行うことはできないでしょうか?」

→開催場所は市の中心、駅周辺、それから東西南北と5回開催している。
 昨年度実は高校生、大学生世代と別で創業を考えている方とか、市内でお仕事を始めようとされている方、あるいは始めたかた対象に、平日の夜間にタウンミーティングを開催しました。委員の意見も参考に新しい対象を検討してまいります。


基地対策事務 騒音測定結果について
Q「横田基地のほうでは、環境基準を上回っています。課題や問題をどのように認識されているか?」
→騒音は市民の生活環境に密接に関係のある問題。資料にもあるとおり立川飛行場については基準値のなかに収まっているが、横田基地は5つの地点で基準値を上回っている状況であります。実際に基準値を上回っているのは地点をみると滑走路の延長線上で、中里グランドも昭島やみずほも延長線上。滑走路の延長線上の部分についての騒音というものについて生活環境に大きく影響を及ぼしているのではないかという認識。

「行政評価には情報提供量が増えたとあるが、オスプレイが無通告で飛来をするといった実態についてどう思うか?」
→基礎自治体として、やはり住民の安心・安全といったところから基地問題に関しては情報の提供いうところが大きなウエイトをしめている。この点は正確かつ迅速な情報提供というものを国、米軍に求めてゆく。


Q「都知事も変わりましたので、都ともしっかり連携体制が作れるように市長会などで要請してはどうか?」
→東京都市長会の株組織として企画財政の部長会や課長レベルの研究会があり、その中で基地関係について情報共有を図っている。企画政策部長会でも基地に関しての意見調整を行っているので今後もそういったいろいろな枠組みを活用して、情報の正確かつ迅速な提供を求めてゆく。


民生費 生活保護費
「特別養護老人ホーム待機者について入所は原則要介護3以上と改悪となったが、要介護1,2の方へどのように対応しているのか?特養へ入りたい方が気軽に相談できるようにしてほしい。」
要介護1・2の方については認知症の方やご家族が介護できないなどの理由で生活が困難な場合に特例入所として入所できる対象者になります。市の方としてはそういった申し込みに際し施設から意見書の紹介が来たら回答するとなっています。認定調査や包括支援センターと連携を取りながら事実の把握に努めます。

衛生費

Q「健康診査の受診率を上げる取り組みについて、どの層が低いか?世代的に的を絞った取り組みが必要ではないか?」
→どういった形で一番効果的な勧奨ができるか、よく研究検討します。

Q「潜在看護師再教育・就労支援事業について、この事業は市立の看護学校を閉校する際に議論があって、事業を実施するようになったが、看護師の掘り起こしはうまくいっていないという事でこれはまずいと思うのですが見解を
→市内に資格をお持ちの看護師の方、ブランクのある方に現場に戻っていただくには、一つの事業でというのはなかなか難しいかなと思っています。再就職相談フェアの中でその後翌年に就労に結びついたというケースもあるので、現場のみなさんの意見も聞きながら続けてまいります。

Q(党議員の質問)
「ゴミ出しや分別に協力してもらえないケースに大家さん、不動産やさんが悩まれているが、どのような対応がされているか?市も一緒に解決してほしい。」
→集合住宅対策については以前から指摘を受けているが集合住宅だけではなく、多いという認識です。警告シールが張られ、放棄されたごみが多く、集積所の管理状況が不良の場合には管理会社や所有者に対して適正管理の再認識をいただきながら連携を深め入居者に対して周知啓発をしている。管理会社、オーナーさんが大変苦慮するケースも多いが戸別収集有料化にご協力いただいてまちをきれいにしてゆくという所もございますので今後も一層丁寧な説明を進めていきたい。

農林費

Q「ファーマーズセンターみの〜れについて、端堺期対策や加工品を増やすことが議論されてきましたが、H27年度の取り組みは?商工業者との連携して取り組みを進めてほしい」
→JA間取引といってほかのJAから野菜の取りよせて不足分を補う他、燃料費補助の形でビニール栽培により、出荷を促す取り組みなどで対策をした。4次長計策定の際には農家のみの〜れへの期待は非常に大きかった。「農家の出荷が増えれば、給食調理場にも供給できるとか、こちらから引き売りのような形で出向いての販売や、インターネット取引もできるかもしれない」という提案がありましたが、現状はそこまで荷が集まっていない。今後の展開次第。加工品などもまとまった数が手に入らない、処理する作業所が当てがない。など、現状進展なし。」






雨水排水施設などの整備について質問。抜本的解決への努力と、それまでの対応について求めました!↓↓

豪雨が降ると川のように水が溜まってしまう。
豪雨が降ると川のように水が溜まってしまう。


土木費(雨水対策について、雨水桝の管理や清掃について質問。)
「路面排水施設清掃委託料について、雨水の排水に関わる管理について、H27年度の清掃や管理は十分と考えているか?」
→路面排水施設の清掃は、市民からでた苦情ですとか要望、私どもが毎日行っているパトロールによる点検で必要と判断したものを単価契約して、そういう事態が発生した際に清掃しています。
平成27年度、これで十分なのかという事になると、浸透槽や雨水枡、まだまだ数がいっぱいあります。十分だとは言えない状況だが、予算の中で最大限努めている。

Q「雨水桝が十分な機能を果たすにはどのくらいの清掃や管理が必要か?」
→特に玉川上水から北側の地区は下水が入ってないので、地下浸透の施設で排水をしているが豪雨だとオーバーしてしまう。また、雨水桝に関しては落ち葉が雨水ますにたまるなどで雨水を飲み込まないこともある。清掃については道路パトロールで管理。

「道路の冠水の状況を把握しているか?」
→ある地域がある程度の広がりで冠水したという事で「何号線が冠水した」というデータは持ち合わせていない。しかし、路線として冠水状況がひどいのは「すずかけ通り、西武線北通り、殿ヶ谷道、都道の旧日産道り、五日市街道」この辺りはゲリラ豪雨や台風の冠水がひどい。

Q「よく冠水するところにおいては住民の方にも情報をお寄せいただき、同との浸水状況のひどい実態をつかんで、都に突き付けていただきたい。そして幹線を通すよう要望していただきたい。道路路面排水施設の管理は、抜本的な改善がなされるまでは最大限施設が機能するように、清掃・管理の徹底をお願いします。」

(下水道特別会計)
「雨水処理事業」
「空堀川幹線について取り組みや見通しは?」
→金毘羅橋より北東の位置、主に砂川町7丁目8丁目の流域下水道の雨水幹線整備が遅れている。平成22年、8月に浸水の被害が起き、流域幹線が整備されていない状況下で下水道管理者としてできる対策という事で雨水浸透施設を整備、清掃は27年度は14カ所の清掃を行っている。

Q「清掃は十分か?」
→23年度から27年度まで、トータルで143カ所全部でやっているが、それ以外に既存の雨水桝浸透可という事で底を抜いてれき層まで浸透管をいれたが、それでたりるかといえばどうしても浸透能力に限度がある。

Q「雨水幹線の見通しは?」
空堀地区では武蔵村山、東大和市、3市で空堀川流域下水道整備促進協議会、準備会で年に数回の会合。2年に1回の都への要請活動。いかんせん空堀川の川の改修自体が遅れている。今現在では何年先になるかちょっとお答出来かねる。
「暫定的処理施設や雨水ますを個人設置する方への補助を強めるなどをぜひ検討していただきたい。」

教育費:人材確保や学校施設の整備について質問!子どもたちに危険があると感じたらすぐに対応してほしい!

ひび割れなど危険なプールサイド
ひび割れなど危険なプールサイド


「小学校校長会からの予算要望で「プラスαの人材確保」が上がっている。どのように対応されたか?また、対応後の課題は?どういった人材が足りないのか明確にすべきでは?」
→学校と定期的にやり取りをしている。生涯学習センターとの連携、各学校の人材バンクの活用で対応された。近年非常に教育課題が多様化、複雑化してまいりまして、それぞれの学校で要望が違うため、できるだけ要望に沿った形での人材確保に努めます。


「小学校校長会から「施設設備の一層の整備」、中学校校長会から「大型施設の改修及び高額備品の修繕」という要望がある。私は以前プールの改修について質問をしたが、7中のプールサイドは何か改善されたのか?
現状は把握している、7中に限らずプールは老朽化している。児童にけがのないように安全策を施すことが第一。
ひび割れがひどく、応急処置としての補修。とりあえずの処置をしている。
対応としては平成29年度予算を策定していくなかで対応を考えたい。予算は夏に担当職員が現状を見て、また管理職の先生からお話を伺って次年度の予算編成に反映している。
劣化度の進んでしまったところを優先的に改修してゆく。
今後もさまざまな学校要望ありますが、限られた予算の中で優先度をつけて対応してまいりたい。

「劣化度をみて判断しているという事だが、児童に危険があるとかという所で判断していただきたい。現場の先生が危険を感じたり、職員が見に行って児童が危険だと判断した際にはすぐにでも直していただきたい」
→先生のほうからしっかり声を聞いて、要望を把握したうえで対応してゆきたいと考えております。

Q「そうした予算はどこにあがってくるのか?」
→大きな改修工事はしせつ改修費、それとは別に修繕費という予算科目を挙げている。学校に配当して学校で対応。

Q「教育委員会でも子ども達に危険があるかどうかで判断して予算が確保できるようご尽力いただきたい。」


介護保険会計
Q「介護保険料の値上げは基準で一人平均いくらになるのか?総額でいくらになるのか?
何人に影響するのか?」

→3年ごとの改定で、平成26年までの3年間は年額で5万9600円、平成27年からの3年間は7万500円。よってその差額1万900円が一人平均値上げ額。
65歳以上の第1校1号被保険者、4万2000人くらいという風に見ています。
 総額で4億5700万円。
豪雨が降ると川のように水が溜まってしまう。
豪雨が降ると川のように水が溜まってしまう。

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